Last update : 2024.05.27

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肥満研究 【Vol.29 No.3 2023】

■目次


巻頭言
肥満症シンデミック 和田 淳 73
総説企画
最新消化管ホルモン学―肥満症薬物療法の近未来像と展望を語る
序文 田中 智洋 75
GLP-1 受容体作動薬:肥満症の標準治療薬となるか 窪田 創大,ほか 76
GIP:肥満と中枢神経系 GIP シグナル 周 麗,ほか 82
グルカゴン:生理作用,薬理作用,病態生理的意義,そして糖尿病・肥満症に対する診断と治療への応用 北村 忠弘 94
グレリン:体組成異常治療の突破口となるか?刺激と阻害の生理学と薬理学 青谷 大介,ほか 102
短報
勤務形態や食習慣と就労者のメタボリックシンドロームリスクの関連:横断研究 奥薗美代子,ほか 107