学会誌【肥満研究】より

Vol.20 No.2	第12回国際肥満学会（12th International Congress on Obesity）に参加して	後藤　剛， 田中孝幸， 二連木晋輔
Vol.18 No.1	Keystone Symposia, Genetic and Molecular Basis of Obesity and Body Weight Regulation（J7）, Pathogenesis of Diabetes（J8）に参加して	脇　裕典
Vol.17 No.3	第６回アジアオセアニア肥満学会印象記	綾部誠也， ほか
Vol.17 No.2	日本肥満学会主催　第8回肥満症サマーセミナー特集　パート2
Vol.17 No.1	日本肥満学会主催　第8回肥満症サマーセミナー特集
Vol.16 No.3	糖尿病とアルツハイマー病における相互的な病態修飾機序の解明	武田朱公， ほか
Vol.16 No.3	レプチンの抗うつ作用と肥満に合併するうつ病態における意義	山田伸子， ほか
Vol.16 No.1	中枢神経系を介するレプチンの炎症・免疫調節作用	田中　都， ほか
Vol.15 No.3	日本肥満学会主催　第7回肥満症サマーセミナー特集
Vol.15 No.2	食餌性肥満が乳腺発達に及ぼす影響	上川昭博， ほか
Vol.15 No.1	日本肥満学会主催　第6回肥満症サマーセミナー特集＜その２＞
Vol.15 No.1	脳由来神経栄養因子BDNFによる視床下部室傍核を介した摂食調節	鳥谷真佐子， ほか
Vol.15 No.1	脂肪細胞分化におけるRho-ROCK pathwayの意義	野口倫生， ほか
Vol.15 No.1	High-throughput脂肪細胞分化スクリーニングによるPPARγ発現を調節する新規抗糖尿病薬の同定	脇　裕典， ほか
Vol.14 No.3	日本肥満学会主催　第6回肥満症サマーセミナー特集
Vol.14 No.3	中枢STAT3の抗肥満作用と治療標的としての可能性	山本早和子， ほか
Vol.14 No.3	脱共役タンパク質UCP1によるレプチン感受性の調節	岡松優子， ほか
Vol.14 No.2	日本肥満学会主催 第5回肥満症サマーセミナー特集＜その２＞
Vol.14 No.2	脂肪細胞肥大化におけるMCP-1発現誘導とMKP-1の役割	伊藤綾香， ほか
Vol.14 No.2	生体内分子イメージング手法でみる肥満脂肪組織－慢性炎症，脂肪組織リモデリング，血管機能異常－	西村　智
Vol.14 No.1	日本肥満学会主催 第5回肥満症サマーセミナー特集 ＜その1＞
Vol.13 No.3	乳腺組織構築における脂肪細胞分泌因子の重要性	山地大介， ほか
Vol.13 No.3	脂肪組織由来のMCP-1とメタボリックシンドローム	神田　一
Vol.13 No.3	肥満小児における酸化ストレス：血中8-epi-prostaglandin F2aレベルの変動	土橋一重， ほか
Vol.13 No.3	肥満外科とMetabolic Surgery	川村　功
Vol.13 No.2	グレリン，レプチンの弓状核NPYニューロンに対する直接作用，シグナル伝達と相互作用	河野大輔， 矢田俊彦
Vol.13 No.2	メタボリックシンドロームの発症メカニズムの解明─脂肪細胞肥大化因子TFAP2B─	卯木　智， ほか
Vol.13 No.2	アディポソーム（Adiposome）：脂肪細胞が分泌する機能性膜小胞	青木直人
Vol.13 No.1	日本肥満学会主催 第4回肥満症サマーセミナー特集
Vol.13 No.1	肥満症に対する新たな低侵襲外科治療の我が国への導入	北野正剛， 甲斐成一郎
Vol.13 No.1	ナトリウム利尿ペプチド/cGMP/cGMP依存性プロテインキナーゼ系の抗肥満作用と糖脂質代謝に及ぼす効果の検討	宮下和季， ほか
Vol.13 No.1	脂肪細胞への分化過程における細胞および脂肪滴の挙動─タイムラプス観察による一細胞レベルでの解明─	永山昌史， ほか
Vol.12 No.3	日本肥満学会主催 第4回肥満症サマーセミナー特集
Vol.12 No.3	摂食障害における消化管ペプチド―グレリンおよびPYYの病態生理学的意義に関する研究―	伊達　紫， ほか
Vol.12 No.3	脂肪細胞のインスリン抵抗性発現におけるガングリオシドGM3発現亢進とマイクロドメインの関与	井ノ口仁一
Vol.12 No.3	運動と小児肥満―こどもの城健康スポーツ教室の試み―	羽崎泰男
Vol.12 No.3	アクアポリン・アディポースの生体内における機能解析	火伏俊之， ほか
Vol.12 No.3	LC1乳酸菌の自律神経を介する血圧低下作用	谷田　守， ほか
Vol.12 No.2	日本肥満学会主催 第3回肥満症サマーセミナー 特集 ＜その2＞
Vol.12 No.2	アンドロゲン受容体欠損マウスと肥満	柳瀬敏彦， 范　呉強
Vol.12 No.2	睡眠時無呼吸症候群（SAS）におけるメタボリックシンドローム（MS）の合併	篠邉龍二郎， 塩見利明
Vol.12 No.1	日本肥満学会主催 第3回肥満症サマーセミナー 特集
Vol.12 No.1	インプリンティング遺伝子Mest/Peg1：新しい脂肪細胞肥大化促進遺伝子	亀井康富， ほか
Vol.12 No.1	エネルギー消費を促進する食品成分の探索	嶋津　孝， 石見百江
Vol.12 No.1	レプチンの体脂肪減少効果にUCP1は貢献しているのか？	岡松優子， 斉藤昌之
Vol.12 No.1	肥満の脂肪組織における脂肪細胞とマクロファージのパラクリン調節系－共培養系を用いた検討－	菅波孝祥， ほか
Vol.11 No.3	成熟脂肪細胞由来の前駆脂肪細胞株DFAT-D1の樹立	八木　研， ほか
Vol.11 No.3	寒冷曝露によってチロシンリン酸化の亢進するタンパク質の解析－BIT/SHPS-1と自律神経	奥村宣明， ほか
Vol.11 No.3	コンピュータを活用した非対面減量研究	足達淑子
Vol.11 No.2	日本肥満学会主催 第2回肥満症サマーセミナー 特集 ＜その2＞
Vol.11 No.2	レプチン依存性JAK/STAT経路を介したAMPKの活性化	魚谷茂雄， ほか
Vol.11 No.2	匂い刺激のエネルギー代謝に対する影響とその機構	永井克也
Vol.11 No.2	脂肪組織由来細胞を用いた血管新生細胞治療	中神啓徳， ほか
Vol.11 No.2	中国の肥満小児の現状	岩田富士彦， ほか
Vol.11 No.2	白色脂肪組織特異的新規膜蛋白Adipocyte adhesion molecule（ACAM）の同定	江口　潤， ほか
Vol.11 No.2	日本人小児のメタボリックシンドロームの特徴と頻度	吉永正夫
Vol.11 No.2	ラット後肢骨格筋灌流法におけるAMPK活性化薬の脂質代謝に対する作用	広瀬博康， ほか
Vol.11 No.2	迷走神経を情報伝達経路とするグレリン、CKKおよびPYYの摂食調節機構の検討	伊達　紫， ほか
Vol.11 No.2	UCP1はβ3作動薬の抗肥満効果に必須である	猪熊健一， ほか
Vol.11 No.2	自己脂肪組織由来細胞による次世代再生医療システム	前田和久， ほか
Vol.11 No.1	日本肥満学会主催 第2回肥満症サマーセミナー 特集
Vol.11 No.1	弓状核NPYニューロンにおけるグレリン・オレキシンとレプチンの相互作用	河野大輔， ほか
Vol.11 No.1	ウーロン茶重合ポリフェノールの血中トリグリセリド上昇抑制作用メカニズム	中井正晃， ほか
Vol.10 No.3	産業医の立場からみた死の四重奏の実態と対策 ―労災二次健診を中心に	三輪祐一， ほか
Vol.10 No.3	肥満・高血圧自然発症ラットSHR/NDmcr-cp	山本潤子， ほか
Vol.10 No.3	脂肪肝成立における背景としてのCETP（Cholesteryl Ester Transfer Protein）遺伝子異常	村山　圭， ほか
Vol.10 No.3	日本人男性肥満者における血清VEGF，bFGF濃度の検討と血管新生因子	肥田　綾， ほか
Vol.10 No.2	先天性全身性脂肪萎縮症の原因遺伝子に関する検討―新しいセイピン遺伝子ホモ接合体変異の同定	日下部徹， ほか
Vol.10 No.2	褐色脂肪細胞に特異的な遺伝子の検索	松下由紀子， ほか
Vol.10 No.2	高脂肪食の血圧上昇への加齢と性の関与	森(玉谷)典華， ほか
Vol.10 No.2	脂肪細胞の自家移植による血糖コントロールについて	伊藤昌史， ほか
Vol.10 No.2	摂食調節におけるガラニン様ペプチド（GALP）神経のニューロンネットワーク	影山晴秋， ほか
Vol.10 No.2	新たな神経ペプチドNeuropeptide Wの摂食調節に関する研究	伊達　紫
Vol.10 No.1	脂肪細胞とケモカイン―マクロファージとのリンク	柳　梨娜
Vol.10 No.1	リコンビナント・インブレッド系統マウスを用いた2型糖尿病原因遺伝子の探索	小林美里， ほか
Vol.9 No.3	医療経済と肥満治療	大澤　功
Vol.9 No.3	ハプロタイプ解析を用いた日本人肥満、2型糖尿病の疾患感受性遺伝子の検討	宮本恵宏， ほか
Vol.9 No.3	日本肥満学会主催 第１回肥満症サマーセミナー 特集	坂田利家， ほか
Vol.9 No.2	新たな摂食亢進ペプチドグレリンの神経系を介する作用機構	伊達　紫
Vol.9 No.2	肥満児の血中アディポネクチン値	土橋一重， ほか
Vol.9 No.2	脂肪萎縮性糖尿病におけるレプチンの糖脂質代謝改善機構―マイクロアレイを用いた肝臓における遺伝子発現解析―	雪岡日出男， ほか
Vol.9 No.2	共役リノール酸の抗肥満・抗高脂血症作用とその機序	柳田晃良， ほか
Vol.9 No.1	LPL遺伝子イントロン6変異領域C alleleは，非肥満における高トリグリセリド血症の遺伝的要因である	松原千明， ほか
Vol.9 No.1	UCPの新しい機能－UCP2はNOの産生を制御する	大野秀樹， ほか
Vol.9 No.1	肥満治療におけるＩＴの利用	玉川達雄
Vol.9 No.1	生活習慣病改善のためのチェア・エクササイズ「すわろビクス」	林達也
Vol.9 No.1	脂肪細胞分化誘導阻害物質	松浦信康
Vol.9 No.1	肥満に関連するミトコンドリアゲノム多型	福典之， ほか
Vol.8 No.3	誰が肥満になるか―小学1年生の6年後の調査成績	吉永正夫， ほか
Vol.8 No.3	チアゾリジンによる新たなレプチン発現制御機構の解析	佐藤哲郎， ほか
Vol.8 No.3	アディポネクチン遺伝子多型と肥満および糖尿病	原　暁紅， ほか
Vol.8 No.3	脂肪細胞におけるアデノシンのインスリン様作用について	森本千恵， ほか
Vol.8 No.3	エネルギー代謝調節におけるオレキシン神経の役割とそのメカニズム	桜井　武
Vol.8 No.3	第7回国際肥満外科学会印象記	川村　功
Vol.8 No.3	第9回国際肥満学会議（ブラジル）に参加して	佐藤祐造
Vol.8 No.3	第9回国際肥満学会議印象記	井上修二
Vol.8 No.2	細胞移植法によるTNF-α高発現マウスにおけるインスリン抵抗性の検討	柴崎　学， ほか
Vol.8 No.2	各国の肥満疫学調査	松村康弘
Vol.8 No.2	ヒスタミン神経系によるエネルギー代謝調節	正木孝幸， ほか
Vol.8 No.2	肥満者における血漿α-melanocyte stimulating hormone （α-MSH），agouti-related protein（AGRP）レベルの検討	勝木　顕， ほか
Vol.8 No.2	小児肥満症の判定基準―小児適正体格検討委員会よりの提言	朝山光太郎， ほか
Vol.8 No.2	脂肪細胞分化におけるautocrine/paracrine因子FGF10の役割	阪上　浩， ほか
Vol.8 No.1	GIPと肥満	宮脇一真， ほか
Vol.8 No.1	ニューロペプチドYのアンタゴニスト	勝浦五郎， ほか
Vol.8 No.1	小太り遺伝子と生活習慣病	武田　純
Vol.8 No.1	メラノコルチン系―臨床へのアプローチ	清水弘行
Vol.7 No.3	脂肪細胞に発現する遺伝子のDNAマイクロアレイ解析	朱　健新， ほか
Vol.7 No.3	海外におけるオルリスタットの最近の使用状況	池田義雄
Vol.7 No.3	小児肥満と黒色表皮腫	杉原茂孝
Vol.7 No.3	レプチン受容体の発現調節	武城英明
Vol.7 No.2	脂肪細胞分化におけるプロスタグランジンD２代謝物の役割―トランスジェニックマウスを用いた解析―	藤谷靖志
Vol.7 No.2	脂肪細胞分化におけるコアクチベーターCBPの機能解析	高橋信之， ほか
Vol.7 No.2	エネルギー代謝調節における神経ヒスタミン機能	吉松博信， ほか
Vol.7 No.1	肥満小児と学校生活	井上文夫， ほか
Vol.7 No.1	白色脂肪組織でのUCP1の異所性発現と脂肪細胞	入江由希子， ほか
Vol.7 No.1	遺伝子欠損マウス胎児由来繊維芽細胞を用いた脂肪細胞分化における転写因子の研究	三木啓司， ほか
Vol.7 No.1	メラニン凝集ホルモン（MCH）欠損マウスと肥満	嶋田昌子
Vol.7 No.1	OLETFラット内臓脂肪組織に発現する遺伝子の同定	和田　淳， ほか