Last update : 2018.09.21

刊行物


▼肥満症診療ガイドライン2016
▼小児肥満症診療ガイドライン2017

肥満症診療ガイドライン2016


このガイドラインの目的は、体重を減らすことでメリットのある人を適切に選び出し、適切に治療することにある。
肥満症は多くの疾患を合併するが、減量すると内臓脂肪が減り、合併疾患は一斉に改善する。
治療目標は、まず3%の減量であり、食事、運動、行動療法を駆使して治療を進める。
肥満症診療、指導のテキストとして、医師だけでなく、看護師、保健師、管理栄養士などの方々にも日常診療、保健指導、健康管理に活用して欲しい。
 
日本肥満学会肥満症診療ガイドライン作成委員会
委員長 宮崎 滋


【肥満症診療ガイドライン2016】
価格 1冊 2,376円(税込)/A4変形判/ 132頁
ISBN: 978-4-89775-343-0 C-3047

購入ご希望の方はお近くの書店またはライフサイエンス出版までにお申込みください。
電話:03-3664-7900  FAX:03-3664-7734
■序文(PDF)
■巻頭図表  【表A】  【表B】  【図A】  【図D】  【図E】
■目次
第1章 肥満症診療ガイドライン2016の目指すもの(PDF)
  1. 肥満症診療ガイドライン2016までの経緯
  2. 日本肥満学会からの提言
  3. 肥満症診療ガイドライン2016改定の目的
  4. 肥満症診療ガイドライン2016でのおもな変更点
第2章 肥満の判定と肥満症の診断基準
  1. 肥満の判定
  2. 肥満症の診断
    1 肥満症
    2 高度肥満症
  3. 肥満・肥満症の評価法
  4. 肥満に関連する病態
    1 内臓脂肪(蓄積)
    2 異所性脂肪
    3 サルコペニア
第3章 肥満・肥満症の疫学
  1. 肥満・肥満症の成因
  2. 肥満の健康障害への影響
  3. わが国における肥満,肥満症の推移
  4. わが国における肥満,肥満症の現状
第4章 治療と管理・指導
  1. 治療法総論
    1 食事療法
    2 運動療法
    3 行動療法
    4 薬物療法
    5 外科療法
  2. 肥満症
    1 治療目標
    2 食事療法
    3 運動療法
    4 行動療法
  3. 高度肥満症
    1 治療目標
    2 食事療法
    3 運動療法
    4 行動療法
    5 薬物療法
    6 外科療法

第5章 メタボリックシンドローム
第6章 肥満症に合併する疾患の治療
  1. 耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)
  2. 脂質異常症
  3. 高血圧
  4. 高尿酸血症
  5. 冠動脈疾患:心筋梗塞・狭心症
  6. 脳梗塞:脳血栓症・一過性脳虚血発作
  7. 非アルコール性脂肪性肝疾患
  8. 女性の肥満
    1 肥満妊婦
    2 月経異常
  9. 睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
  10. 運動器疾患
  11. 肥満関連腎臓病
  12. 悪性疾患(がん)
  13. 良性疾患(胆石症,静脈血栓症・肺塞栓症,
    気管支喘息,皮膚疾患,男性不妊,胃食道逆流症)
  14. 精神疾患
第7章 肥満,肥満症の予防医学
  1. わが国の肥満症対策(総論)
  2. 特定健康診査・特定保健指導
  3. 地域における肥満対策
  4. 職域における肥満対策
付録 小児肥満・小児肥満症について

小児肥満症診療ガイドライン2017


このガイドラインの目的は、幼児期以降に急増する肥満及び肥満症の予防と治療である。 このため6歳以上18歳未満の児童生徒を対象としている。
小児の肥満の判定は成長期にあるため成人のそれとは異なり、体格指数として男女別年齢別身長別の標準体重から算出される肥満度が用いられる。
肥満度の基準に照らして選んだ児童生徒について、適正な体重管理を勧めることになる。
小児肥満症は、いくつかの疾患を合併するが、極端な減量は成長を阻害する恐れがある。
このため身長の伸びを期待し、肥満度を減らすことで、内臓脂肪が減り、合併疾患は改善する。 食事、運動、行動療法を駆使して治療を進める。
本書は、小児肥満症診療、指導のテキストとして、医師だけでなく、看護師、保健師、管理栄養士、養護教諭、栄養教諭などの方々にも日常診療、保健指導、健康管理で使っていただけるように配慮されておりますので、是非、ご活用下さい。  
日本肥満学会小児肥満症診療ガイドライン作成委員会
委員長 岡田 知雄


【小児肥満症診療ガイドライン2017】
価格 1冊 2,376円(税込)/A4変形判/ 84頁
ISBN: 978-4-89775-358-4 C-3047

購入ご希望の方はお近くの書店またはライフサイエンス出版までにお申込みください。
電話:03-3664-7900  FAX:03-3664-7734
■序文(PDF)
■巻頭図表  【表A】 【表B】 【表C】 【表D】 【表E】 【図A】 【図B】
■巻末資料  【資1】 【資2】
■目次
第1章 小児肥満症診療ガイドライン2017の目的
第2章 小児肥満の判定と小児肥満症の診断基準
  1. 小児肥満の判定
  2. 小児肥満症の診断
  3. 小児期メタボリックシンドローム(MetS)の診断
  4. 小児肥満症に関連する病態
第3章 小児肥満の要因と小児肥満症の疫学
  1. 小児肥満の要因
  2. 小児肥満に伴う健康障害
  3. 日本人の肥満小児の頻度
  4. 日本人の肥満小児の現状
  5. 長期予後
第4章 小児肥満症に関連する健康障害
  1. 高血圧
  2. 呼吸障害
  3. 2型糖尿病
  4. 内臓脂肪型肥満
  5. 早期動脈硬化
  6. 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)
  7. 脂質異常症
  8. 高尿酸血症
  9. 運動器疾患・運動器機能障害
  10. 黒色表皮症、月経異常、腎障害など
  11. 精神的・心理社会的問題(不登校、いじめなど)

第5章 発達障害・染色体異常を伴う肥満小児
  1. 発達障害
  2. 染色体異常
第6章 小児肥満症の治療
  1. 治療目標
  2. 食事療法
  3. 運動療法
  4. 行動療法
第7章 小児期からの肥満予防
  1. 生活リズム
  2. 栄養
  3. 身体活動
第8章 小児肥満・小児肥満症の予防医学
  1. DOHaDの将来と肥満
  2. 学校での予防対策
  3. 地域での予報対策
第9章 小児から成人への肥満症診療の移行